もも日誌

SixTONES担3年生

松村北斗10000字インタビューの感想文

 


SixTONES「Telephone」from LIVE DVD/Blu-ray 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA)

 

いや、かっこよすぎでしょ。

そして、LIVEDVDに収録される内容、まるまる1曲見せてくれんのね。

・・・・なんという大盤振る舞い!

 

(このジャニーズキラキラって感じじゃない、むしろマフィア感がKAT-TUN担にはたまらなく突き刺さると思うのです、てか刺さっちゃったのよ!)

 

 

Myojoさんに掲載されている10000字インタビューの感想文を書きたく。

ファンになった時、樹で(9月号)。

北斗くんの回になったら買おう(ファン歴2日くらい)って思ったらさ・・・・

終わってます!!一番最初でした!

その後、すんなり箱推しになったから9月号買いつつ、必死に探したよ、5月号を!

 

ヤ〇オクで3000円とか正気かと思ったよ!でも危うく手を出しそうになったよ。

電子書籍のバックナンバーは何とかして買えるようにしといてほしいよね)

毎日毎日検索かけて、1週間くらい。

(多分)定価で見つけたよ!ありがとうタワレコオンライン。

 

ド新規には10000字インタビューは必読だと思うので、読みました。

結果、すごく好きになったと同時に私のようなド新規が担当なんて言っちゃいかんと思って、いまだにその単語は使えない。(そういや、赤西担から上田担になるときも3ヶ月くらい言えなかった、無駄に固い女)

 

つべこべ言わずにさっさと感想文書きましょう。

 

●2006年、芸能界に全く興味ない小学5年生の北斗少年が、クロサギを見て山Pに憧れる。親がNEWSのファンクラブに入ってくれてコンサートにも参戦。

この年にきょもちゃん、ジェシー、慎太郎ちゃんがジャニーズにすでに入所してることを考えるとすごい。

 

●小5、小6、中1と3回履歴書を送って、中2の4月までに返事が来なかったらきっぱり諦めると決める

→中1の2月にオーディションの案内を受け取る(2009年)

 母親とか親せき、友達が勝手に事務所に履歴書を送ったとか(KAT-TUNで言うと亀梨、上田はこれ、樹もこれだね)、友達が履歴書用意してくれたからとかノリ応募した(中丸とこーちはこれ)っていう応募理由が多い中、自分で希望して、何度も履歴書を送った北斗少年、マジのギリギリセーフ。神がいるんだったら本当にありがとう。

 

●2009年2月15日、静岡からお父さんの運転で東京に向かう北斗少年。

3年間の想いが溢れて後部座席で涙したら、助手席のお母さんに「泣くんじゃない!」と怒鳴られる。泣いて目を腫らしたら受かるわけがないと思ってのこと。

このエピソード、ものすごくいいよね。

優しく励ますとかじゃなくて、怒鳴って涙止めるって。

この後何回か出てきてるお母さまとのエピソードでも、本当に近くで絶妙な距離で見守ってくださったんだろうなって思うと、もう国宝級イケメンの松村北斗を作り出した時点ですごいのに、頭が下がります。

 

●オーディションで全然踊れず、休憩中にジャニーさんと振付師さんに休まず練習を続けてって言われる。

→振りを教えてとお願いしたのが、同期のTravis Japanの七五三掛くん(同い年で誕生日5日しか違わないとか運命的)で、最終的に最前列のセンターでシンメで踊っていた。

翌日、ザ少年倶楽部の収録に静岡だから来なくていいといわれたけど行った。

→急遽Jr.にQのコーナーに出演して、当時司会のゆっち、小山など、周りを驚かす。

きっとオーディションで踊れなくても何も言われないで、そのまま・・・って人の方が多いはずだよね。そこであきらめずに、振りを教えてって話しかける勇気。

少クラの話は山Pの骨折したけど収録行ったエピソードに近いものがあるね。

 

●入所2週目に中島健人菊池風磨がいるB.I.Shadowに入れられる。(B.I.Shadowって何形態かあったんだね、初めて知った)

6月には中山優馬w/B.I.Shadowになって髙地も加入。

 中山優馬w/B.I.ShadowとNYC boysの両A面でCDデビュー、紅白出場も果たす。

ここまでがジャニーズ入所1年目に起きた出来事って、スピード感がすごかっただろうな。

だからこそ、この後が辛すぎるし、普通に心折れるよ。

 

●2011年Sexy ZoneのデビューでB.I.Shadow自然消滅。

グレてイメージ悪いとか感じ悪いとか言われたけど、手を抜いて踊ることはしなかった。

→バカレアのプロデューサーの目に留まって出演。

バカレアの6人でデビューする予感はしなかったけど、なんか面白いなって瞬間もあった。

同じグループで活動しててそのままデビューするKAT-TUNSixTONESみたいなグループもあれば、Sexy ZoneやHey!Say!JUMPみたいに今まであったグループを解体されてデビューするグループもあって、これに選ばれなかった辛さは想像を絶するだろうな。

ほんとに北斗くんもこーちも辞めないでくれてよかったよ(´;ω;`)

 

●一度バカレア組が解体されてジェシーとの活動が増える。

2015年5月1日、SixTONES結成(19歳)

自分が参加する最後のグループでラストチャンスだと思う反面、もし、このグループで成功しても俺もつかな、もしかしたらどっかでやめちゃうかも、とも思う。

●壁作って、アドバイスなども遮断したけど、辞めたいとは思わなかった。

6人でい続けることで、少しずつ心の余裕が生まれた。

●お芝居やりたいって自分で言えなかったとき、ジェシーがずっと言ってくれていた。

ジェシーだけじゃなく、メンバーからもらったきっかけ、何気なく見えた点が他の点とつながって線になり、自分に変わるきっかけを与えてくれることに気がついた

バカレア組解体の時の話って、樹の10000字の時にすごく印象に残った言葉があって、それはその感想文の時に。

今だからその時期があってよかったって言えるし、それも必要だったって思えるだろうけど・・・どっちも不安だったろうね。当時からのファンの人も。

それを知ってYoutubeとか見ると、ほんとによかったなぁって思うよ。

(なんだかちぐはぐになって去っていった人を見たから)

 

●風向きが変わったと思った瞬間

→2017年「Amazing!!!!!!」をやったころ

●デビュー出来なければ、そのグループはいつか消える。

でもSixTONESは消えない、いつでも残り続けると思えたことがデビューにこだわらなかった最大の理由

●この6人でよかったと一番思った瞬間

→1/7横アリラストのダブルアンコール。

 

デビューしてなかったとしたら、私は今もこんなに素晴らしいグループを知らなかった可能性が高いわけだが。

ハマったばっかりの時に(いや、今もそうだけど)YouTubeで自分たちのCDがCDショップに並んでる様子を見に行った動画とか、カラオケに「Imitation Rain」歌いに行ってる動画とか見て、

このグループは推せる!絶対誰かが抜けたりとかあぁいう悲しい思いはしない!

って思ったんだよね。

その確証がないともう一回どこかのグループを推すっていう勇気も出なかった。

そのあと友達にダビングしてもらった「RIDE ON TIME」見ても思ったし、間違いなく「TrackONE-IMPACT-」の映像見ても思うでしょう。

 

バカレアの後もたくさんドラマ出たり、映画出たり、中にはプロデューサーの目に留まったり、オーディション受けたり、一ヶ月仕事ない時期も辞めないで頑張ってきてくれてありがとう。

そうやって頑張った人が全員報われるとはもちろん思わないけど、こんなにがんばった北斗くんがこうして活躍しててよかった。

本当に北斗くんを知ることが出来てよかった。

これからだっていろんな波があって、悪いことだって、理不尽なことだって起きるだろうけど、私も応援する一人でありたいと思います。

私もSixTONESが好きってはっきり言うよ(*・ω・)/ハーイ

 

感想文かわかんないうえに、相変わらずがっつり長くなりましたね(笑)

 

私、若様と同じ誕生日なので、ANNで北斗くんが当番なだけで嬉しかったのに「お誕生日おめでとう」も何回か言ってくれてたので(若様にね)とてもよいスタートになりました。

誕生日動画もみたしね♪