もも日誌

SixTONES担3年生

3/9SixTONESライブの思い出

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行ってきたよ~福岡。

このブログを去年の結成日以来放置していたことにも驚き。

書こうかなって思うこともたくさんあったんだけど、去年は『星降る夜に出掛けよう』京都まで一般のチケで観に行って、引っ越して、繁忙期に引っ越すもんだからなかなか片付かず、『ビートルジュース』観に行って、母の山Pのライブお付き合いして、『DREAM BOYS』観に行ったら・・・・年明けた(笑)

京本さんのミュージカルだけ、全然当たらん!

 

ということで、初めての福岡PayPayドームでのライブざっくり感想。

ざっくりが5000字弱。

 

今回のライブで私、夢?叶えたいことたくさん叶えました。

・初めての福岡PayPayドームライブ

・母をドームライブに連れていく

・メンバーのお誕生日お祝いの公演に入る

他にも、今回2日前の木曜日(新千歳が遠いから水曜日千歳に泊まったけど)から九州に入り、福岡、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎、大分の6県をレンタカーで周りました。

走行距離48時間で800キロ、タフ。

長崎ごめんな。次に九州に行くときは行くからね。

 

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(この先はネタバレを含みます)

 

SixTONES ドームツアー VVS 福岡PayPayドーム 3/9(土)17:00公演

外野スタンド27通路9列

開場(15時10分前)と同時に入場。

東京ドーム、京セラ、ナゴヤドームと行ったことがありますが、背もたれのない席初めて。

円形ステージ、聞いてはいたが、6つのステージのひとつがまっすぐ前にある。

おそらくリフターらしきものもある。

ブロックみたいなもので囲われてる。(表現力皆無)

 

1.アンセム

2.Rollin’

3.Outrageous

4.ABARERO

挨拶

5.Hysteria

6.君がいない

7.Alright

8.House of Cards

9.希望の唄

10.”Laugh”in the LIFE

11.フィギュア

12.PARTY PEOPLE

13.S.I.X

14.DRAMA

15.JAPONICA STYLE

MC、こーちサプライズバースデー

16.Call me 

17.マスカラ

18.スーパーボーイ

19.Need you

20.TOP SECRET

21.WHY NOT

22.Blue Days

23.RAM-PAM -PAM

24.Bang Bang Bangin’

25.Something from Nothing

26.Telephone

27.BE CRAZY

28.Seize The Day

29.こっから

UN1.Good Luck!

2.この星のHIKARI

3.WHIP THAT

 

 

アンセムかこっからの二択だと思ってました。まあ、京セラのネタばれで知ってたけど。

センターステージにはバンドの皆さん。

ブロックが崩れるみたいに囲いが崩れて登場したのは・・・・松村北斗

約1年ぶりの生推し!

私、つぶやきましたね「勝った!」と。

サングラスをかけてバチバチに決めた北斗くん。上からぐるーっといろんな方向を見渡し、声出せっていうように思いっきり腕を上げ。

しかし、前半数曲、北斗君を見ながら右手はヘッドフォンペンラ、左手は北斗うちわ、時々双眼鏡。

なので、他のメンバーをほぼ見てない。

きょもの魔法の杖のこともすっかり忘れてた。

東京の時、マジでビーム出たらどうしよう。

Outrageous!よくぞ、今回もセトリに残ってくれた!(歓喜

バンドバージョン。でもダンスの激しさはそのまま。

ただ、円形とはいえ、どう考えても裏だ。

ありがとう、大阪初日前に増やしてくれたというモニター。

この曲の歌いだしと、ラスサビ前の北斗くんのパートがめちゃ好きです。

ABARERO終わりであいさつ。

そういや、ABAREROだったかほくじぇの絡み合って一回だけマジでキャーって言った。(母親の横だと言いづらいんですよ、なんか)

一年ぶりのいらっしゃいませ~。

初めての(私はoneSTから参戦している)Hysteria

いやぁ~、いろっぺぇがすごかった。

この曲だったかこーちがシャツのボタン全開で悲鳴上がって、そのままでこっちのステージやってきたので、周りのこーち担さん、大丈夫かなって心配した笑

周りにこーち担ときょも担さんが多かったイメージ。

君がいない、AlrightからHouse of Cards。

きょもゆごじゅりとほくしんじぇ、二手に別れて。

House of Cardsにも大好きな北斗くんのパートありまして、よかった。

希望の唄。センステでバンドの方々と、きょもしん結構な距離で歌ってるんだけど、最後は握手。しかし、さわやか似合うな。

抱き合う回もあったと聞いていたが、今回は残念。

 

”Laugh”in the LIFE、フィギュア、PARTY PEOPLE、S.I.Xはアリーナトロッコ

・・・だったよな。S.I.Xはデビュー後ツアーからは皆勤賞だよね。手拍子楽しいもんね。

 

DRAMA、噂には聞いてましたが。

まぁ、安定のモニター頼みだったんですけど、慎太郎さんとジェシーさんが特にエロくてやばかった。樹もパート多くてかっこよかった。

ジェシー、親の隣であれはやばいって。

ぎゃーを飲み込んだからね。早く一人で見たい。きっときょもゆごほくもやばかったはず。

これはマルチアングルつけてほしい。

お金なら出すから。

 

 JAPONICA STYLE、舞う紙吹雪と紙桜がすごくて、1階スタンドにもバンバン降ってきた。母にカバンにつめられて困りました。桜をひとつだけ、チケと一緒にラミネートしました。

 

ここでMC。約2週間前なのでざっくりしか覚えてないけど。

TikTokの樹が歌ってるんじゃないけど歌ってる風の動画の話。ボカロについて北斗くんがめちゃ詳しかった

・着替えに先に行ったのはきょも、北斗、こーち

樹、ジェシーがドラマの告知、慎太郎が鉄腕DASHの告知をしている間に、ステージに白い布をかけられた台とケーキが登場。

会場一瞬どよめくも、モニターに抜かれた樹のシーでおとなしく黙る。

こーちが着替え終えて戻ってきて、会場に流れるHAPPY BIRTHDAYの曲に合わせてみんなで歌う。

会場は黄色のペンライトできれいに。

SNS用に写真を、って全然まともに写真を撮らない。

ケーキを乗せた台、主役に写真を撮らせる、バースデーケーキと松村さんのツーショットなど。

でも、こーち、すごく喜んでくれて嬉しかった。感動した。

 

アコースティックバージョンのCall meマスカラ。

座って聴いてね、って優しい。(年々腰が)

SixTONES、Call me好きだよね。

マスカラは日替わりで次の日はImitation Rain。大阪の3日目は僕僕だったと聞いたが、果たして名古屋初日は僕僕なのか、マスカラなのか。

 

MCのおしゃべりのまんま、スーパーボーイ。

センターステージの段になってるとこ、ぐるぐる歩いて歌ってた。

特にハプニングや、変えたとこなし。(大阪の時先生の名前言っちゃって笑って歌えなくなった話を聞いた)

最後に画面から二人のスーパーボーイ、ドームの天井に飛び立っていった。

 

Need you、去年セトリ落ちしてトレンドになってたけど、今回セトリ入り。

TOP SECRET、今回これを一番といってもいいくらい楽しみにしてたんです。

「THE VIBES」の中でも一番好きな曲。

でも、なぜだろう・・・・慎太郎さんかっけぇしか覚えてない。

たぶんね、大阪公演のことたくさん教えてくれたお友達が、「慎ちゃんの髪色、福岡で報告求む」って感じだったからか、いつもより慎ちゃん見た気が・・・するのよね。

正面から見たいので、これも映像化が楽しみです。

WHY NOTも好き。セトリに入れてくれてありがとう。

Blue Days、ラスサビ前にこーちがジェシーにマイク向けてそれでジェシーが歌って。

いいよねぇ。(でももっとすげぇゆごじぇ見せられるかと思ってたから・・・内緒ってことか)

 

DON-DON-DON、キタ!噂のデコトラ。(でも思ったよりこじんまりしてた。電飾はやばかった)

今回はこーち運転じゃなくてよかったね。落ち着かないもんね。

RAM-PAM -PAM、Bang Bang Bangin’と歌いながらドームを4分の3周。

ペンライトめちゃ振り期間。

前の人振りすぎて、母、怖かったらしいので、周りには気をつけましょうね。

デコトラ降りてもペンライトとにかく振るゾーンは続くSomething from Nothing。

メンバーは(特にきょもちゃん)頭振る。昔のバンドのライブ思い出すわ~。

盛大な花火大会とお水大会とレーザーと、盛り合わせがすごかった。

Telephone、ありがとうございました。(松村担はみんなあれ好きでしょ。たまにカメラ抜かれなくておぉい!ってなるけど)

BE CRAZYからSeize The Dayの時だったか、目の前のリフターが慎ちゃんで、半袖短パンの慎ちゃんをずっと見た。

とても優しそうなまなざしのイケメンだった。

ツアー前はSeize The DayかONE SONGが本編ラストの曲になるかなぁって思いましたが、こっからでしたね。

でも、らしいっちゃらしいし、「こっから」がいかに大事な曲かって改めて思ったし、この曲を歌う六人が何より楽しそう。

それを見るのが幸せなんだよね。

北斗くんのパンツが蛍光色なもんで、遠くからでもよく見える。めちゃくちゃ踊ってた。

ごめん、松村さん。あなたのせいで私もずっと「低くてもダメ」だと思ってました。

 

アンコール、結構会場声出てるなぁって感じだったけど、SixTONES出し切ってヘロヘロだったのかな。(5m先の水取りに行けないってこーちとANNで言ってたよね)なかなか時間が長く感じた。

定番になりつつあるGood Luck!

隣の高校生っぽいお嬢さんたち、ずっと振り練習してたけど、結局やってたかは知らん。

ラップは樹でした。

さらに定番この星のHIKARI

会場のみんなが歌うのを嬉しそうにしてくれるメンバーを見るのがいいよね。

ファンになりたての頃は、声出しできなくて心の中で歌って~だったもんな。

WHIP THAT

これで終わるのもまたSixTONESっぽい(っぽいってなんやねん)

お誕生日なので、とにかくコメントやあおりを求められるこーち

WHIP THATのダンスもこーち。なんだろう、ちょっとだけダサい(ごめん)

 

・最後は私の目の前からはけていく面々。

田中さん、いなくなるの早すぎ。5人の時間結構あったぞ。

いつもはジェシーらしいんだけど、この日は最後にはけるこーち

「俺、みんなが思ってるよりずっとSixTONESのこと、愛してるから」

って言ってくれてて、胸がぎゅーってなりました。

 

いつもありがとうSixTONES。今日も元気に笑って過ごせてる。

 

 

 

 

SixTONES結成8周年

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※2個食べてません。左はジェシー担の母が食べました。

SixTONES結成8周年おめでとうございます!

 

今年はさすがに生配信無しかなって思って、動画でも見てって本人たちも言うし、Youtubeでも見るか、と思って開いたらさぁ~。

君たち、逆に大丈夫なの?

ちゃんとスケジュール入ってた?

 

ということで、私がteam SixTONESに入って3回目の結成日になりました。

去年はまだ飛行機に乗ってない、と書いてましたが、この1年で3回も乗りました。

1.髙地優吾舞台「夏の夜の夢」観劇

2.ジャニーズカウントダウン参戦

3.SixTONESライブツアー「慣声の法則inDOME」京セラドーム大阪参戦

 

この一年で北斗君には3回、こーちは生で4回会うことができました。

きょもこーちじゅり舞台、きょもTANG、北斗くんすずめの戸締まり、ほくしんきょもじぇし連ドラ、樹とこーちはゲスト出演。

シングル3枚、アルバム1枚、ツアー、初単独ドーム、紅白トップバッター、北斗アカデミー賞新人賞&話題賞、ミュージックソンなどなど本当にたくさん楽しいことを共有させてもらいました。

 

じっくり書きたかったけど、生配信始まる。

 

北斗くんが北斗學園で、あなた方ひとりひとりが宝物、って書いてくれました。

私にとっては6人が、かかわってくれるスタッフさんが、仲良くしてくれるお友達が宝物ですが、宝物の名に恥じぬよう、頑張って応援していきたいな。

 

おかえり黒髪北斗楽しみだな。

 

9年目も全力で楽しんでいくぞ!

いつもありがとう、SixTONES、teamSixTONES。

 

 

SixTONES「慣声の法則inDOME」京セラドーム参戦してきました

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SixTONES「慣声の法則inDOME」

京セラドーム大阪

4/16(日)16:00公演

行ってまいりました!

 

5公演あって1個も当たらんのかと絶望した直後。

もう女神様(っていう表現もちょっと痛いよな)が現れて「同じ熱量の人と参戦したいから一緒に行きませんか?」と誘ってもらいました。

母は参戦できないので申し訳ないなって一瞬思ったけれど、断るわけがないよね!

この方に私ができる精一杯のお礼ってなんだろうって考えながら、無事に大阪に行く日を迎えまして。

その方(もう友達と言っていいよな)、前日からわざわざ梅田に出てきて、初対面で2時間以上お茶してくれて、次の日もランチもライブ終わりの打ち上げまで付き合ってくださった。

ライブ後の串揚げ屋で「今日はいい日だ!」(少クラSixTONESを暴けの締めの慎太郎さん)を二人で連呼していた。

久々に黄色い声も出たし(母の前ではさすがに出しずらかった)。

SixTONESには趣味で子供のころからやりたかったこともやらせてもらえてて、それを喜んでくれたり、楽しんでくれる人がいて、友達が増えて、楽しい思いを共有できて。

出会う人がみんな優しくて楽しいなぁ。

まぁ、この全員が善人じゃないし、かといってどこを正義とするかとか、いろいろあるとは思うけどね。

でも、ある程度大人はできることが多いですよ。

 

では長々書いてきっと感想ざっくり。ネタバレします。

 

 

SixTONES「慣声の法則inDOME」

京セラドーム大阪

4/16(日)16:00公演

スタンド1階下段9通路N列(着席ブロック)

ステージ向かって左側バクステ近くて、リフターが目の前。通路も肉眼で行けそう。

10倍の双眼鏡だとメインだともうちょっと大きく見えたらいいなだったので、双眼鏡考える

 

1.Overture-VOICE-

京セラドーム満員のペンライトと歓声と歌声と。すごいなって思ってるうちに終わった。

でもひとりひとりモニター抜かれてくとこで北斗くんに黄色い声出た。

2.Amazing!!!!!!

前日にレポとセトリを見ていたのでその時点で「やりやがった( ̄ー ̄)ニヤリ」

これを機にCD音源化しない?セトリ組めないのよ~。

あそこからメインステであぐらになったら、そりゃ大歓声になるよね。

デビュー後からのファンだったので、お初でしたが、SixTONES!って感じだった。

炎と花火がバンバンでものすごかった。KAT-TUNのライブ思いだした。

3.NAVIGATOR

好き。大好き。だって北斗くんに、SixTONESに興味をもってずるずると沼に引き込まれた曲だから。

4.シアター

良かった。アリツアから残留。かっこよすぎだから好き。

5.Waves Crush

アリツアではOverture-VOICE-の後だったこの曲の位置を変える!

間に曲増やすはあるけど、順番変えるのは斬新。そして、大好き。私はウィプザよりも好き

6.IN THE STORM

こちらも未音源曲(そして、うちのジェシ担ママが一番音源化してほしい曲)

初めて観ました。ペンライトを着ブロでも全力で振りました。

バクステから外周周ってきた、そして北斗くんが来て、友達と震えたのこの曲だったはず。

7.Boom-Pow-Wow!

このときか?目の前のリフターにジェシーが乗ってて、隣が・・・・誰だった?こーち?たろ?

ジェシーがマジで来日した外国人大物歌手みたいでとんでもねぇかっこよかった。

<挨拶>

ジェシー、いつもの逆だねからムッキムキ言わされる。

きょも、イエ~からミッキーまでやらされて「お前らは俺のミニーちゃんだろ」

北斗くん、いらっしゃいませ~。思ったより遠いと思った方いらっしゃいませ。

思ったより近いと思った方いらっしゃいませ。画面タッチ!

慎ちゃん・・・ストのライブ5回目、初めて名乗ってもらえた気がする

こーち、アイドル。

樹・・・なんて言ってたっけ・・・(おい!)

レーザーがほんとにすごくて、ドーム公演ってやっぱりすごいなぁ。

8.Risky

アリーナではメインステでやってたけど、ドームはセンステで。

メンカラ照明にソファーが上がり下がりする!!

双眼鏡で茶髪北斗くんをガン見しました。

きょもは本当に綺麗に高い声出るね。

9.Dance All Night

10.OPA!

ロッコに乗ってアリーナ周るしんじゅり。3塁側たろ、1塁側じゅり

11.ふたり

12.オンガクー声Ver.-

メインステージで小さく輪になって笑って手を重ねて歌う6人が尊すぎて涙出るかと思った。(我慢)

前の日のしんじゅりのANNの話も相まって、本当によかったなぁしか出ない。

13.人人人

アリーナではセンステでしたが、ドームはメインステの上からぶら下がるマイク。

14.Drive

メインステージに現れたジープを改造したような車に乗り込む6人。

運転席はこーち、一番後ろは北斗くん。

いや、こーちマジで運転してるじゃん!たまに顔真剣だったもん。

ドームでバイクを乗り回す人は数人(樹の兄と、上田の竜也氏)見たことあるけど、車を運転して外周の外側を回ったの初めて見た。

楽しそうだった。

15.ABARERO

そこに入れるのかなぁって思ってたけど、ここに入れるってSixTONESって結構ドМよね。

だって、全力で踊るんだもん、フルで。後ろに流れるABAREROの文字もかっこよかった。ペンライトも全力で振ったぜ。

<MC>

・関西Jr.の子がたくさん見学にきていてすこやかくんがジェシーモデルのReebok履いてた

・Driveで登場した車、かっこいいでしょ?クラクションなるのかな?中も紹介してあげたいね→ステージに再登場。みんながどうやって乗ってるか気になる運転手こーち。

ラクションは鳴るし、ウインカーも点く。カメラで車の中も見せてくれる。

ナビで京セラドームの円の中に現在地の車マークがあって、職業柄ほぼ毎日ナビ操作する身としてなんか感動しました。あの位置に現在地はまずない!

みんなが話している間もここからなんばにナビセットしようとして樹ちゃんに怒られるたろちゃん。

・きょもの衣装の飾りが取れたかでダッシュではけていった。

・きょもマイカメラ持参。マイカメラで私たちも、メンバーも撮ってくれた。ほくちゃん、撮ってもらいたがり。

・きょもが置き去りにしたお水が・・・0番の位置に(センター)

「絶対きょもなのよ」と田中、困ってる風出してたけど。

・きょもゆごほくがお着換えの間にじぇしたろが宣伝。

キンプリの高橋海人と共演しているドラマ→キンプリの平野紫耀と仲がいい→キンプリの岸主演の映画8月公開。平野くん関係ないのにぶっこむ好きすぎたたろ。

きょもゆごほくが戻ってきてゆご舞台とほくCMと映画の宣伝。ECCジュニアの話してる最中にジェシ戻ってくる

・こちゆご、虎のタトゥーシールを左腕に貼ってて衣装のあみあみからちらりと見える。昨日はゾウ、理由は強いから。

本当に入れる入れないのは無しになるけど温泉入れなくなるからしない!

この話してたジェシーの顔が・・・彼女が嫌なことしたときのそれだった

16.Takes Two

前日は「セピア」だったのでびっくり。

このゾーンは日ごとに曲変わるんだろうか。少クラでもやってない曲だったので嬉しい。

17.愛という名のヴェール

綺麗だった、ジェシも北斗くんも。綺麗で儚かった。

18.STAMP IT

19.Cat Call

セクシーコーナー。色気駄々洩れゾーン。

20.Mr.ZUDON

機材トラブルで困る・・・ていのやつ。

初日の人はマジでびっくりしただろうなぁ。

センステ→バクステ→ステージ向かって右の外周でメインに戻る、だったんだけど。

私、右だったからね、正面で6人のZUDON見たわけなんだけど、半々のほうがよかったんじゃあないかなぁってちょっと思ったよ。

しかし、初めてのMr.ZUDONが京セラドームで圧巻だった。やってること超絶ふざけてるのに。

あと、Mr.ZUDONのサングラス、めちゃくちゃお金かかってそう。

21.ラ・ラ・ラ・ラブストーリー

ただただドームでもあざと可愛かった。

メインステであざとい二人がちょろちょろして歌って可愛かった

22.S.I.X

ただただ盛り上がるセクションキター!!

23.Bella

目の前のリフター(不織布みたいなのかかってた)が樹でした。

この曲で樹を近くで見れるのはマジでご褒美。

降りてきたとこでも踊ってて眼福。

24.Special Oreder

バクステでやるんだけど、その照明がとんでもないでかい。前半戦の時も思ったけど、後半も思ったし、なんならバクステの人見えたんだろうか。

でも、だから光がすごかった。

25.Telephone

ドームで追加。うわ、北斗くんかっけえって思ってるうちに終わってて、キャーって言ったかも覚えてない。

26.WHIP THAT

間奏は北斗くんの振りをみんなで。一回目は右足あげて、あげて、あげて!みたいなので、2回目は腕を斜めにぐるぐるしながら自分も回ってた。

27.Outrageous

最初の慎太郎さんパートで5人がたろさんを囲むのが最高にいい。

ペンライトは着ブロでも高く上げました、これでもかってくらい。

楽しかった~。

今度ゆっくりブログ書きたいと思うんですけど、この曲の北斗くんの「Crawling, climbing every wall」のとこと「Ah 声を聞かせて」の北斗くんパートがTOP5に入るくらい好きです。・・・まあ、順位つけたことないけど。

28.Again

高低差で耳キーンなるわ!

心をこめて歌う6にんを見てジーンとしてるうちに終了

En1.PARTY PEOPLE

En2.Good Luck

パリピここに来たのね!確かに二階席トロッコ曲としてアリツアはあの位置でよかったけど、ドームならここが正解な気がする。

Good Luckも非常に楽しい。本人たちやらないけど、私と友達ずっと踊ってた。

En3.この星のHIKARI

アリーナの時も初めて6人と歌えて感動したけど、ドームは人が多いもん、もっとすごかった。SixTONESが初めてもらったオリジナル曲、大事。

En4.彗星の空

アンコールであっちこっちでお客さんに手を振ってたみんながメインステに戻ってきて、一列横並びでこの曲を歌う姿が、ファン歴浅くても、ぐっと来たよ。

本当に頑張ってきてくれて、誰も欠けずに、諦めずにここまでやってきてくれてありがとう。

過去には戻れないからこれからできることを、全力で推していきたいと思うよ。

(前科があるからずっととは言えないけど)

最後に銀テを放出されると、わけわかんないまま終わっちゃうんでなんとかならんかなぁ。

ごめんね、銀テとれるかどうか瀬戸際で、とれました。

 

終わって、一緒に参戦したお友達と帰って、めちゃ探して串揚げ屋に行ったんだけど、そこで「今日はいい日だ!」と「かっこよかった、楽しかったね」ってずっと言ってた。

DMでもどうだった?とか楽しかったねとかくれる人もいたし、たくさんの人と楽しいを共有できて、本当にSixTONES最高だよ。

まとまりないけど、これで記録といたします。

 

SixTONESのファンでよかった~!

 

 

 

 

 

 

SixTONES「慣声の法則」北海道公演ざっくり感想(ネタバレあり)

書こう書こうと思って、もう2週間も経ってしまいました。

もはやレポにもならないな。

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ということで行ってまいりました。

3年目にして初めてのアリーナ。

ステージから向かって右側の外周のすぐ近くの席で。

だからこそ、埋もれました。

張り切ってReebok履いて、厚底靴を置いていったもんだから。

 

母が去年、ジェシーと目が合ったのに、その時まさかのペンライトが白になっちゃってたって話をしたので、今年はうちわを買って持たせました。

本当は母とは一緒に参戦する予定じゃなかったんだけどね。

残念ながら今年は目は合わず。でも、ジェシーが来たら一生懸命うちわをアピールしようとする母の姿を見て、なんだかほっこりしました。

・・・・持ち上げすぎそうになるから下げたけど。

 

伯母が導いてくれた縁で、初めてのSixTONESで知り合ったお友達と飲み会してきました。

北斗担3人の集まり楽しかった~。

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茶髪北斗くんは初めて。

かっこいいはもちろんだけど、可愛いが5割増しでした。

埋もれたからか過去一記憶ないのなぜ?

SixTONESライブツアー2023「慣声の法則」

北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

3/18(土)17:30公演 アリーナB4ブロック

 

1.Overture-VOICE-

2.Waves Crush

3.NAVIGATOR

4.シアター

5.Boom-Pow-Wow!

 

アリーナ埋もれて、双眼鏡も人人人で全然使えないので、諦めてモニター見る。

いいの、ストのアリーナを初体験したかったの。

(隣の母は「娘見えてんのか?」と終始気になっていたらしいw)

 

このセトリ考えた人、ありがとう、最高!

Waves Crashとシアターをセトリに入れてくれた人!!

この2曲がめちゃくちゃ好きで、ストを好きになったきっかけの曲NAVIGATORも入ってて。

うわぁーって見てるうちに、センステにみんなが来て、でも全然見えず、バクステ行ってー、

 

ジェシーさんキター!!!

北斗くんもキター!!!

 

ジェシーさんやっぱりひげ!

(ママはない方が良かったそうです。)

今年も実在してた、よかった。

 

6.RISKY

7.Dance All Night

8.OPA!

RISKY、京セラでガン見しよう。

DANは、初参戦のon eST思い出すなぁ。

OPA!でセンステで来て結構見えた。

しんじゅり、なんかニヤニヤしていた。

 

9.ふたり

10オンガク-声Ver.-

11.人人人

 

「ふたり」の時にジェシーさんがちょうど外周で歌ってて、切なげな表情がとてもよかった!!北斗くんが全然見えないので(逆サイドだった)ずっとジェシみてた。

オンガク、振りが可愛かった。

人人人、結構北斗くんが見えて、じーっと見ました。

 

12.僕が僕じゃないみたいだ

13."Laugh"In the LIFE

14.PARTY PEOPLE

外周とスタンドトロッコだったんだけど、外周を回っているこーちさんが、黄色ペンラにしていた私と母(と多分周りの人。でもゆご担あんまりいなかったんだよな)に満面の笑みで手を振って行かれました。

アイドル!!

 

MC

こーちの相関図のYouTube上がったね、から、こーちが後輩Jr.を誘うショートコントが始まる。

Hey!Say!JUMPのUltra Music Powerを完璧に歌い踊る2006年入所組ジェシー、きょも、慎太郎。

そこへやってくる怪しいおじさんこーち。

慎太郎とバイクの話で盛り上がる。

ジャニーズJr.兼柏の暴走族の樹。

こーちおじさんに「山田くんのバックで踊らせてあげる」と声を掛けられ、だみ声で歌いながら踊る。

このショートコント、北斗くん、ほぼほぼ出番なし。

きょも、急に番宣を始める。

ここからみんな宣伝。

慎太郎の紳士のくだりから、曲振り

 

15.Chillin’ with you

樹、笑っちゃうから後ろ向く。

きょもほくしん、笑わない。

こーち、にやにやはしてる。

ジェシー、AHAHAHA!って笑っちゃう。

樹、もはや笑わないの無理。

 

16.愛という名のベール

優雅だった。私はほくじぇが二人で活動していたらしい時代を知らないけれど、その時代を超えてこうしてユニットやってるのがエモいのはわかった。

 

17.STAMP IT

18.Cat Call

19.ラ・ラ・ラ・ラブストーリー

振り幅!

色気やばー!

からのにゃにゃにゃきょもゆご、かわいすぎる。

こーちさん、笛を落とす。

 

20.マスカラ-Emotional Afrobeat Remix-

21.Imitation Rain

22.S.I.X

23.Special Order

24.RAM-PAM-PAM

25.WHIP THAT

26.Outrageous

マスカラをあえてRemixのほうにするおしゃれさ。

イミレとあの衣装の合わなさがまたSixTONES

盛り上がらないわけない怒涛の爆上げ曲列挙。

WHIP THATの間奏のところ、北斗くんがやる→みんながやる、で北斗くんがとても楽しそうだった。(どうやらJUMP兄さんの曲の振りだったらしく、確かにきょもだけ瞳のスクリーンやってたな)

Outrageousをこの位置に持ってきて全力で踊り狂うのすごいね。

 

27.Again

落差。上に上がったから双眼鏡でずっと北斗くんを見ていた。

 

En1.この星のHIKARI

En2.Good Luck!

SixTONESのライブに参戦するようになって3年目。

ようやく「この星のHIKARI」を一緒に歌うことができたよ、感動。

この回のGood Luck!のラップはきょもでした。

 

 

 

松村北斗入所14周年

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松村北斗さんジャニーズ入所14周年

おめでとうございます!

(3日ほど遅れました、ちゃんと当日はケーキ食べたよ)

 

今年も無事に14周年おめでとう!って迎えられました。

 

去年、13周年の時のブログに

14年目の北斗くんはどんな活躍をするんだろう。

すでに

・6thシングル「共鳴」

・4月期ドラマ「恋なんて本気でやってどうするの?」

・4/29公開「ホリックxxxHOLiC

と書いてたわけですが、

・7thシングル「わたし」

(恋マジの挿入歌でドラマ1話でさらっと流して解禁する)

・8thシングル「Good Luck!/ふたり」

・3rdアルバム「声」

・ライブツアー「慣声の法則」スタート

・映画「すずめの戸締まり」声優初挑戦

・映画「夜明けのすべて」W主演(公開は来年だけど、撮影は去年済)

・「ホリックxxxHOLiC百目鬼静役で日本アカデミー賞新人賞受賞

ラジオミュージックソン3年連続パーソナリティ

・バリューの真実レギュラー化

・紅白3年連続出場&トップバッター

 

あっという間の14年目でしたね。

本当に14年前の北斗少年、履歴書諦めないで送ってくれて、静岡から新幹線で頑張って通ってくれて、とにかく続けてくれてありがとう。

 

15年目。

「夜明けのすべて」出演発表時に更新された北斗學園学級日誌*1では、「やっとこさ一つ発表されました」と、申されてましたので・・・・あと何個くらい隠し玉ありそう?

 

それも楽しみにしています。

そんでもってわたくしも、あとちょうど一ヶ月で「慣声の法則」北海道公演参戦です。

18日土曜日の夜公演。

いろいろあって伯母が導いてくれた縁もうまくこれからに繋がっていくといいなぁ。

ドーム公演・・・・全部外れました。

いや、さすがに1公演くらい当たるかと思ってましたが、FC会員数68万人(だっけ?)。

KAT-TUNの8日連続公演ってむしろどうやって8枚チケット揃えてたん?

(あの時3グループFCのYou&Jってどのくらい会員いたんだろうね)

ありがたいお誘いをいただきまして、京セラドームに参戦させていただけることになっているのですが、母を初めての東京ドームに連れていきたいし、復活当選を諦めない!

 

ということで、初のSixTONES単独のドーム公演が6人にとって、北斗くんにとってかけがえのない思い出になりますように。

 

 

 

 

 

*1:有料サイトジャニーズWEB内のブログ

SixTONESデビュー3周年

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SixTONESデビュー3周年おめでとうございます!

デビュー日から約10日も経ってしまいましたけれども。

アリーナツアーも6か所中半分の3か所終了。

あっという間にドームも終わるんだろうなぁ。

 

3年目はシングル3枚、アルバム1枚、ライブDVD1枚。

両A面シングル、紅白のトップバッター、アレンジやライブバージョンを含めて36曲増えました。

SixTONESの曲が100曲超えてるんだもんね、すごい。

 

momokacafe.hatenablog.com

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デビューの時はどうしてピンと来なかったんだろうなぁ。まぁ、何事もタイミングですよね。

今年の年末はデカすぎる喪失があって。

でも、私が好きだったKAT-TUNでも、母たちが好きだった郷さんでも成しえなかった、

私母伯母の3人ライブ参戦を2年もさせてくれたのがSixTONESだったので、本当に感謝してる。

その気持ちをもって、これからも長く応援できたらいいなと思う。

 

私は「ずっと」とか「一生ファン」とかが嘘になる可能性を知ってるので、言いませんけど、できるだけ長く見守って行けたらいいなぁと思ってます。

うん、ライブのついに北海道来てくれなくなったからね、もともとできてなかった掛け持ちを解除することにしました。

長いことありがとう、楽しかったで終われた。

 

それはさておき、デビュー4年目。

アリーナツアーに、初めての2大ドーム。

どんな景色を見せてくれるか楽しみだし、どうかその場に行かせてもらえますように。

 

4年目のSixTONESの音楽活動も楽しみにしております!

 

 

 

「すずめの戸締まり」ネタバレ感想

なかなかパソコンが開くの遅かったりなんだりしているうちにもう年末ですって。

慎ちゃんの誕生日に記事をあげなかったことにきょもの誕生日に気づきました。

ケーキは食べて、盛大に祝いました。

 

「すずめの戸締まり」公開から1か月経ちましたね。

舞台挨拶系は安定の落選、北海道の舞台挨拶は行きたかったけれど仕事だったのと、北海道12/1に雪降りまして、とてもじゃないけど札幌まで行けない(電車乗りたくない)ということで断念。

4回観まして、2回目は北海道唯一のIMAX(この時はまだ余裕で札幌に行けた)、3回目は舞台挨拶中継、4回目は新海誠本2配布日の土曜日。

初日の朝は平日だったから、土曜日の配布初日の方が田舎の映画館混んでた。

これ、震災経験してる方はちょっと覚悟して見た方がいいのかなぁ。って、注意は公式さんからも出てますけど、私も思いました。

それは、のちにも書きます。

ネタバレなしに感想書くとしたら、やっぱり一日一日は大事。

ジェシーも毎日ブログで書いてくれるけどさ。

あと松村北斗・・・・声が良すぎ。

あと、私、この声が好きすぎて、「その声でそれ言われたらもうダメ」って毎回泣いちゃう。

君の名は。」も「天気の子」も見たけど、TV放送でなんで、やっぱり北斗くんが声優をやってなかったらTV放送まで見なかったかなぁ。って思ったら、やっぱりすごいね。

 

と、まぁここまで年末、確か、ミュージックソン前に書いてました。

26日に5回目を観に行って。

そのあと、めちゃくちゃ大事な人、私にとってのもう一人のママとの急すぎるお別れがありまして、ジャニーズカウントダウンも当選してたし、なんだかめちゃくちゃ悲しいことと、楽しいことと、悲しいことと繰り返しているうちに本日は1/13です。

基本ポジティブなんだけど、申し訳ないけどそんな気になれなくて、でもありがたいくらいいいことはたくさんあって、でも申し訳ないけど全力で喜べなくて。

そんな日々を過ごしてます。

なので、実はすずめの感想で思うことがあったのですが、そこはより強く思いました。ってことで追記しながら。

 

12/31、ジャニーズカウントダウン参戦の前に聖地巡礼御茶ノ水駅、立ち寄ってきました。

多くはないけど、同志がおられまして、私はさすがに電車が来るのは待ちきれず(お腹痛かったもんでこの後、薬局に行った)。

すずめも、すずめの椅子も、ダイジンも、芹澤も、環さんもいなかったけれど「うわぁ~!!」ってなりました。

 

 

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ということでこの下はネタバレ感想書きます。

あくまで個人の感想です。

 

金ローで冒頭12分は見せすぎ、って思ったけど、本編全部見ると、あんなに見せても大丈夫だね。

もとはといえば、すずめが扉開け閉めして、要石(ダイジン)を抜いたからで、「うちの子になる?」って声かけたから草太が椅子になってしまうわけなので・・・・めっちゃ君のせいじゃん!ってなっちゃうのは、こっちが完全に草太目線で見るからなんですけど。

それも最後の展開を見れば、起こるべくして起きたってことなんだろうけど。

しかし、東京の要石は一個じゃもたなくて抜けちゃったってことなの?

(読解力のなさ)

結構、対比が効いているというか、「あ、このセリフ前もあったな」ってのがあって。

一番はすずめ→ダイジンの「うちの子になる?」と、

環さん→4歳のすずめの「うちの子になろう」だと思うんですけど、

気づいたとき・・・・ダイジン、かわいそうとはなるよね。

草太→すずめの「ここで見たことは忘れて、家に帰れ」と、

草太のおじいさん→すずめの「元居た世界に帰れ」もそうだし、

同じく草太→すずめの「君は死ぬのが怖くないのか」と、

草太のおじいさん→すずめの「あなたは死ぬのが怖くないのか」もそう。

すずめが草太に恋愛感情があったかどうかは諸説あるけど、好きじゃなきゃあそこまで頑張る?って思ってしまうのよね。

物語の中盤が椅子の草太とすずめのロードムービーになっているから、

椅子、表情がないのに全部を北斗くんが表現しなきゃいけなくて、それがものすごく愛らしくて・・・・うまく書けないんだけど。

だからこそ、草太が要石になるときと、帰ってくるとき、めちゃくちゃ泣いちゃうんですよね。

全セリフわかってて、全部展開わかっててもあの声に言われるのはしんどい!(これは感想ではないか)

もう環さんの歳なので(むしろ同い年か)28歳の時に姪っ子を引き取って育てる、しかもお母さんを震災で亡くしてるって難しくて、だから過保護にもなるだろうし、わかるなぁ。

入場者特典第3弾の環さんの小説を読むと、さらに過保護になる理由も、道の駅での出来事もぐっとくるものがあります。

あとは芹澤がとんでもなくいいキャラでしたね。

口は悪いけど友達思いで、環とすずめ、芹澤がいなかったら旅に行けてないね。

椅子の草太でいつも笑っちゃうところがあって、

・愛媛についた後の「気をつけて帰りなさい」(どの椅子が言ってんだw)

・神戸のルミさんの子どもたちと遊ぶところの「ソウタあんまり賢くないから」「なんだとすずめさん!」のやり取り。

・後はすっごくシリアスなとこだけど、神戸の遊園地でダイジン追いかけてる時の「体が椅子になじんできたんだ」(それいいんか~い!って突っ込みを入れたくなる)。

すずめの椅子の足が一つないのは、震災にあったすずめの心の傷や欠落を表しているって新海本2に書いてありましたが、草太も最初の熊本ですずめを助けた時に左腕を負傷してて、椅子も前の左足がないんだけど、そこは偶然なの?言うの忘れただけ?

 

さて、過去2作とは違い実際の震災をテーマにしたことが賛否両論あるわけで、(まぁ、この世の出来事に賛成もしくは批判しかないことっておそらくないんだけど)、忘れてしまわないように実際のことを描くというのもわかる気はするけれど、そうしてしまうにはちょっとな・・・・って言うところは私も思いました。

科学的なこととかわからないけど、みみずがどうとか、要石がどうとか、閉じ師がどうとかっていうのは、実際に大切な人を亡くした人からしたらいやいやいやってなるよなぁと。

私は、この地震の時はちょっと揺れたくらいだし、北海道で大きな地震が起きて丸二日くらい停電があった時も、なぜか停電が20分だけだった地域でして。

一番、震災に縁遠い日本人だと思うのです。

でも、この映画のいってきますの描写が、「本当にこうやって朝、送り出して二度と会えなくなってしまった人たち、変わり果てた姿でしか会えなかった人たちがいる」って、私でも思って、めちゃくちゃ泣くんですけど。

それを、私のような縁遠い人に思わせるだけでも、監督がやりたいことだったのかもしれないんだけど、でも特定する必要はなかったんじゃないかなぁと思ってしまうところもあり。

 

この映画を見る前から何が起きるかわからないからなるべく後悔しないように、ちゃんと一緒に住んでる家族には行ってきます言うとか、やりたいこととか行きたいとこ行っとくとかいろいろやってるわけなんですけど。

実際に、大切な人をこういうことではないけれど、本当に突然亡くして。

やっぱりちょっと実際の出来事とフィクションを混ぜることの危うさとか、矛盾さとか、より感じてしまいました。

でも、私はまだ観に行くけどね。こういうこともあってかもしれないけど、やっぱり推しがあんなに頑張った作品、前作越えはして欲しいしな。

 

とりあえず、きっと監督にもハマったと思うから、次作は神木くんの芹澤みたいな感じで呼ばれますように。