もも日誌

SixTONES担3年生

『カムカムエヴリバディ』雉真稔さんの感想箇条書きまとめ

安子編が終わって、今日の総集編で一段落。

おそらく悲しいかな、稔さんの出番はもうないのかな。

でも、稔さんの娘と孫の話は続いていきますから最後まで見届けます。

しかし、るいよ。

あんなにかっこいいお父さんの写真、一枚くらいお守りに持ってないのか?

お母さんを思い出すから嫌なんか?

 

しかし、壮大にネタバレ書いていきますが。

前半の稔と安子のまるで恋愛ドラマのようなお話が素敵だっただけに、安子が岡山に帰ってからは・・・・。

視聴者の気持ちを安子からるいに向けさせるためだったのかもしれませんが・・・かなりしんどくて、るいが稔の子どもじゃなかったら脱落してました。

るい編で安子のその後が語られたり、るいは安子をどこかのタイミングで許すんだろうけど、安子が生きてる間に叶うんだろうかね。

千吉さんと勇が病室で語ってたけど、安子からどのようにるいを引き取ったんだろう。

千吉さんは安子だけでなく、お父さんやお兄さんまで家に住ませてくれて。

稔さんがいた時は女中さんのお手伝いもしてたのに・・・とか、もしかしたらやってたのかもしれないけど・・・もったいなかったね。

全部、雪衣の思い通りですね、あははは!

 

まぁ、松村担の私としては、稔さんが一番なので。

ロバートと稔さん、似てねぇよ!

稔さんはるいに「どこの国にも行き来できて・・・」って言ったんだよ!安子にいっとらん!

ロバートはオーディションしたの?ん??(ロバートには当たり強め)

しかし、全部戦争が悪くて、稔さんが死んでしまったから悪い!

でも、あの戦後の安子とるいに降りかかることを考えると、稔さんは幸せだったかもね。

 

ということで国宝級イケメン松村北斗演じる雉真稔の良い演技、表情の箇条書きを残しておきます。

(これ、先月書いてたんだけどアップするまで1か月以上かかっちゃった)

 

第3話

・おはぎがええって言われた時のびっくり表情

・あんこって言われた時のきょとん顔からの安子の感じわかった時のなるほどね顔

第4話

・本屋でぶつかる、自転車教えてもらう、喫茶店デート少女漫画的展開

・安子がテキスト持った時の笑顔

・コーヒーを初めて飲む安子が真似しやすいように何回も安子ちゃんのこと見てる

第5話

・きぬちゃんが稔に会った時の表情(めっちゃイケメン)からの安子の気持ちに気づいちゃった顔

・おはぎ食べる稔(松村は初めてのおはぎ)

・お祭りのラッキー標準語タイム

旭川で安子を待つ表情

第6話

・手紙だけのやり取りだけで一年の季節の移り変わりを表現する絶妙すぎる回

しかし、知ってはいたが松村さん声もいいよね

・稔の「勇がこうと決めたら曲げない信念の強さ、とてもかなわない」

(危うく勇、安子と結婚するかと思ったけど、最後まで安子の幸せのために動く、マジでいい子だった)

第7話

父の取引先に挨拶する回(出演時間たぶん二番目に短い)

長男の対比がえげつない

第8話

・大阪デート回

・おばちゃんに女友達言われてちょっと困る感じ

・映画見てる表情楽しそうすぎ

・安子ちゃんが稔と過ごすの最後だと決めて・・・って見直すと余計いい

・安子と駅で別れた後の表情、異変に気付いてたんだな

・追っかけてきてくれるなんて泣いてしまう

第9話

・おじいちゃんとおばあちゃんのんきなのに、お母さんはずっと不安そうな顔してる。安子の幸せを願いたい気持ちとでもそんなの無理だよねって気持ちとがわかる。

・稔の誠実さと安子と出会ってどれだけ世界が変わったかが数分で伝わった回

認めてもらえなくて「でも!」ってならないところがまた誠実

・菓子屋はどうなるってお父さんに聞いたときの稔の悲しそうな顔と、勇も心配そうな顔

・全SixTONESファンが心配になったキャッチボールw

「安子のことが好き」って言われたときの困惑した表情

第10話

・いずれ安子を苦しめることになるってっと言われてボールを拾ってキャッチボールを続けるのが安子に対しての強い気持ちの表れ。

勇も「諦めん」って言いながら、稔の本気も受け止めた

第11話

(しかしここまで安子の存在を親に言わなかったの、そりゃ怒られるわ~)

・戦争が続けば雉真繊維の事業が大きくなる、でも結局息子たちはその戦争に行かなきゃいけなくなる皮肉

・両親に安子のこと言う時の不安だけど言わなきゃっていう目が揺らいでる感じ

第12話

きぬちゃん二度目のナイスアシスト回、マスター親子絶妙

・お母さんに怒るときの怒り方が慣れてないぼっちゃん

(でもこざかしいって言われると小魚欲しいって)

・お母さんを注意しつつ、学生の甘さを指摘して心を折る作戦見事。

・お父さんに安子に会ってって言われた時の振り返る表情

・別れを切り出しにきたのに葛藤して、戦争が終わったらってまだ夢見ようとするところから安子に先に言われちゃう一連の表情

第13話

・勇が来たとき嬉しそうだったのに、安子って聞いた途端に感情なくなった

・お互いの葛藤が(なのになぜ総集編でカットしたんだろうここ)

第14話

今のところ、出番一番少ない回?

・学徒出征のラジオ流れたところの川でたたずむ映像が悲しい

・戻ってくる電車の中も無

第15話

・神社で安子に気づいたときの表情(稔パパ急すぎ)

・稔の無事を祈願してくれてるって言われた後の小さい驚きの動き

・やったって顔しないのが余計にジーンと気持ち伝わる

・でもプロポーズしたときからの表情がより嬉しさ伝わる

・稔は自分の願いを叶えて幸せな時間を少しだけでも過ごせたけど、勇はどうなんだろう。安子が幸せになっただけで満足なんてそんなの切ないなあ

・お母さんが嫌よ、って言った時の表情。お母さんの愛を感じてたな

・松村さん和装も最高に似合いますね(ウエディング洋装2回和装1回)

祝言からお食事のシーンから幸せすぎる

安子呼びになるのも、安子ちゃんが奥様のしゃべり方になるのもいい。

・マスターの子ども作ってのくだりの息ぴったり

・子供の名前実はもう決めてるんじゃの言い方の可愛さよ

もう安子編ここで最終回にしてもらえませんか

第16話

・必ず帰ってくるの優しい言い方。オフ感あふれる浴衣の稔。

(生きてる稔さんラスト)

第22話

大阪行きの電車の中の映像と「On the sunny side of street」の歌詞朗読のよさよ。

声も稔の選考対象になったっていうのもわかるね。

第24話

・稔さん生きてたらなって全員が思った優しいシーンよ

るい起こして安子の方を向いてにこって2回するのが幸せすぎて、余計に泣けちゃう。

(この回が私は一番泣きました)

 

以上です。