もも日誌

SixTONES担3年生

ジェシー10000字インタビュー感想文

引っ越したんだけど、今まで5人分の10000字インタビューの感想をこちらで書いてたので、最後もはてなで書こうかなぁと。

 

ということでSixTONESラストはSixTONESを作ったといっても過言ではない、ジェシーの10000字インタビュー。

 

・ジャニーさんに気にいられたがばっかりに、なかなかの嫌がらせ。

誰だ!ジェシーを泥棒にしようとしたやつは!

でも、そういう人もジェシーは補欠だね~なんてこというやつも、そういう人は成功するわけがないんだよね。

きょもちゃんのときも思ったけど。

 

ジェシーが言いたいことをちゃんと言える子で本当によかった。

ジャニーさんに盗んだりしてないって言った時も、ソロデビューを打診された時も。

 

・デビューよりもグループを組むことに憧れがあって、バカレアがあって、バカレア終わったら2と4にされて。

グループに憧れてたんじゃなくて、

あの6人でグループになりたかったんだって気づいた

っていうのめっちゃしびれたよ。

ジェシーが最初にバカレアで6人で集まった時の「この6人だったらデカイことできんじゃね?」の直感を信じて、ソロデビューを断って、やっぱり6人でやりたいって集まって、ジャニーさんに言いに行って。

カレンダー撮影で6人久々に揃うことになって、「この6人をまだ見たいって思ってくれてる人がいる」って思ったことや、ほぼみんなが事務所をやめようと思っていて今しかないって「やろう」って言ったことなんかは絶妙なタイミングで。

そういうのをちゃんと見極められる人なんだね、ジェシーは。

その前のHIP HOP JUMPで樹の代わりにラップをやった話もそうだし、チャンスをしっかり見極めて、今だ!って時に行動にできる人。

かっこよすぎだろ!

ジェシーがジャニーさんに言われる通り、ソロでやりますってなってたら今は大半が一般人になってたかもしれないわけで。

全部のチャンスに飛びつくんじゃなくて、見極められる人。

ジャニーさんが亡くなってしまったから真実を知ることはできないけれど、ジェシーが初めてしたお願いだったから聞いてくれたのかな。

あの感じじゃ、ジャニーさんは6人には最初はあんまり期待してなかった感じだもんね。

 

・キンプリのデビュー直後に舘さん(SnowManの宮舘くん)とキスマイの北山くんの家でなんでデビューできないのかって泣いちゃった時の北山くんの言葉、素敵よね。

北山くんはV6の三宅君に言われたみたいだけど、キスマイもデビューまで長かったもんな。

(ミュージックソンからキスマイのことは苦手じゃなくなった)

その言葉があってよかったなぁ。外部の目線で言われることって大事だったりするよね。

 

・グループ名発表の話もしっかりタイミング。

きょもちゃんが通話ボタン押しちゃってたのは笑いましたが。

 

・しんじゅりと焼き肉屋で、の話。

樹居てよかったよ。慎ちゃんと2人だったら危なかったよ。

どっちもグループを思っての話でヒートアップだけど。

みんな一度上の方を見て、がっつり下まで下がったからこそだよね。

 

・デビューは必ず達成しなきゃいけない大きなミッションの一つ。

5人はジェシーがもう一回って誘ってくれたからって思いがあって、ジェシーは5人にしなくてもいい苦労させたんじゃないかって思いがあって。

お互いがお互いを思いあえるから、ファンのことやスタッフさんのことも思ってくれるグループになるんだろうね。

 

・こーちがセクゾに入るかもしれなかったけど断って北斗くんといることを選んだ話を北斗くんにしたのはジェシーだったんだね。

こーちが言わないでっていうのもわかるけど、でもそれは北斗くんには知っておいてほしい話だよ。

ゆごほく(泣)←ゆごほく推し

 ずっと一緒にいてくれよな。

 

10000字インタビューを読んで、ジェシーが周りの流れを読んで動き出すタイミングを読むのがすごくうまくて、すごく気遣いができて、メンバーのことが好きだというとがとてもよくわかりました。

6人読んでまたSixTONESが好きになった。

北斗くんから始まって約1年。全部揃えることができました。

KAT-TUNはデビューから6年(2012年だったかな)だったかで1回目やって、デビュー10周年で2回目やったんだよね。

2回目が来るのか、それまで10000字インタビューがやってるのかわかりませんが(もう10年近くやってるんだね)、願うことは6人が続きますように、です。