もも日誌

SixTONES担3年生

田中樹10000字インタビュー感想文

 

 SixTONESにハマってからというもの、一週間が過ぎ去っていくのがめちゃくちゃ早い。

 今までは月に一回か二回しか放送がない下手したらワイプしかない「炎の体育会TV」が土曜日にあって、日曜日に「シューイチ」と「Going-Sports&News」があって、あの時間にリアタイするとおなか減るので「家事ヤロウ」は録画でしか見ないし。

 

しかし!

今は、毎日ジャニWEBをチェックし、月曜はたまに「有吉ゼミ」の八王子リホーム、金曜日になればすとちゅーぶと少クラと今は「キワドい二人」と「キワドくなりたい男」(今週は休みだけど)があって、土曜はたまにらじらーと、オールナイトニッポンがあって、日曜日にはたまに「ザ鉄腕DASH!」で慎太郎ちゃんが島に行き、「一億円のさようなら」がある。

 残念ながら北海道ではスクール革命が放送されてないわけなんだけど。

・・・このまま、ライブBlu-ray&DVDが出て、「NEW ERA」のMVやらC/Wやら解禁されて発売して・・・ってやってたら2020年終わりますね。

 

本題。

Myojo9月号の樹の10000字インタビューの感想を。

 

私はこのブログの一番最初の記事でも触れている通り、2006年からのKAT-TUNのファンなのですが。

momokacafe.hatenablog.com

 

そもそもSixTONESといえば、樹がいるグループだったし、聖(久しぶりにこの単語だしたわ)の弟がいるグループだったんですよね。

今は完全に樹の兄だけど。

まさか、兄が契約解除されて7年、弟のグループを推すことになるとは。ヲタ人生って面白い。

 

5人兄弟の2番目が聖、4番目が樹。

このご時世に5人兄弟、全員男子って本当大変だったでしょうね、お母さま。

気づいたら弟もジャニーズJr.になってて、ステージに一緒に上がって歌ったりしてたから考えたことなかったけど、

お母さんが知らない間に履歴書送ってたのが入所のきっかけ。

2008年はお兄ちゃんはデビュー3年目。逆にコネないんかいって思った。

Jr.の活動楽しくなくて、仕事が楽しくなったのが最近。

って、ほんとよく辞めないで頑張った!(多分この後何回も書く)

 

●悔しかったセクゾデビューの翌年のバカレア、からの人生で一番落ち込んだ2年間

同期のケンティーと風磨くんがデビュー。

でも、同じグループの北斗や髙地の方が悔しかったと思うって気持ちをおもんばかったり。

作品のために集まったメンバーだから、この6人で活動することは二度とない気がした。って、16歳の子どもが思うんだよね。

その後に、ジェシーと北斗くん、あと4人って感じになって。

「もう一度6人で」って思いはあったけどもうムリだろうなって心の中で諦めた。

 

この2年間に、*1お兄ちゃんの契約解除があった(2013年10月)。

あれは、 *2上田竜也10000字インタビューでも「結構衝撃がデカかった。自分の中で正直ここまでかと思った」っていうくらいの出来事で。

突然すぎて、KAT-TUNファンもびっくりしたし、弟もJr.なのに考えなかったのかよって思ったもんな。

樹もいろんな人が離れていったって言ってたけど、それでも、

Jr.になった瞬間に下駄を履かせてもらって。足を引っ張ったって思ってるかもしれないけど、そんなハンデより最初にもらったアドバンテージがよっぽどでかい。気にしてないというより、感謝しかない。

・・・・どんだけ出来た子なのよ。

”辞めたら終わり。俺は絶対辞めない”

って頑張ってきてくれて本当によかった。

メンバー5人とか、他の優しくしてくれた先輩とかマジでありがとう。

(その後にも2017年にもなんだそれ?っていうことあったけど、あれって結局なんだったんだろうね。あぁ、いうの二度とごめんだぞ)

 

北斗くんの10000字インタビューの記事を書いたときに、

momokacafe.hatenablog.com

樹の10000字インタビューですごく印象に残った言葉があってって話を書いたんだけど、それが、

この6人には未来がないって誰かが判断した結果、バラバラになったと思ってた。

さんざん”デビューに一番近い”って言われ続けたのにデビュー出来なかった。

って言葉だったんです。

・・・10代の子がこう考えるくらいってあれよ。

それにお兄ちゃんの件もあって。

北斗くんの時にも、頑張った人が全員報われるとはもちろん思わないけど、こんなにがんばった北斗くんがこうして活躍しててよかった。って書いたけど、樹もだよ!

っていうか6人ともそうだよ。

 

結構素直に俺や俺の仲間をどうのこうの言ってたヤツら、全員後悔させてやる、見返してやるっていうのがモチベーションのひとつって言ってたり。

少なくとも注いでもらった分だけの愛を返したいから、それ以外の人に構っている時間も余裕も義理もないって言ってたり。

皆の想像以上にボロクソ言ったやつ、誰なの?

もう全員ぎゃふんって言えよ。

 

グループとしての夢、通過点としてこれとこれとこれは絶対に成し遂げようってものはある。そこへたどり着くための計算もしてる。でもゴールではない。

SixTONESが目指すのはスターになること。スターはどう定義するか曖昧だからゴールを明確に設定できない。

たぶん・・・KAT-TUNにはこれなかったんだろうなって思う。あったらごめんな。

でも、今はあると思う。

 私、勝手ながら6人のKAT-TUNにやってほしかったことが結構あって、それはほとんど叶えてもらえないまま最初の自担が辞めたもんだから、トラウマもあるし(この前美容室でも言われた)、本当にこの沼に飛び込むか悩みもしたけど、この言葉をきいて、6人のKAT-TUNに叶えて欲しかったことを、SixTONESの6人は叶えてくれそうだと改めて思った。

それが何かは叶ったときに「やっぱり叶えてくれた!」って言う。

 

最後にお兄ちゃんも2012年の10000字インタビューで言ってたんだけど「本業はアイドル」みたいなことを言ってたはずなんだけど、あれだったけど・・・。

 

樹は大丈夫だね。

ほんと若いけど信頼してます。

 

安定に長いな。

やっぱりKAT-TUN担の私としては、樹は本当に小さいころから知ってる友達の弟みたいな感じなんだもん、友達じゃないけどw

 

さて、あと慎太郎ちゃんだね。他にもバカレアとか自分だけの宿題まだまだある。

長文お読みいただきありがとうございます。

 

 

*1:度重なるルール違反で2013年9月末で契約解除

*2:2016年4月号だったかな