以前に北斗くんの出演ドラマを見返した記事を書いたわけなのですが、その時にバカレアは宿題にしてたんだよね、自分で勝手にね。
年内に宿題は終わらせたいなぁと思っているんだけど、宿題はあと3個。
先日公開になった「ST」の並びがほくしんセンターで激しく沸いた。
SixTONES - ST (Music Video) [YouTube Ver.] (from Album “1ST”)
バカレアから8年後これってエモすぎんか?
SixTONESにはエモいって言葉を使いすぎな気がするが(そしてあってるかも若干不安ある)エモいもんはしょうがない。
ちょうどこれと同じ並びのバカレア時代の写真をインスタとかに上げてる人もいて・・・・素晴らしかった。
さっき、ファンになった初期段階で(今も初期だけど)購入して見てなかったバカレアの映画のメイキングを見ました。
バカレアのドラマと映画の本編は8月にレンタルしてチェック済みで、ドラマのバカレアのメイキングも全部じゃないかもしれないけどざっとは見たんだけど。
きょもほくが仲良くお手手を繋いでぐるぐる回った後に、さらにお手手を繋いでインタビューに答えていた。
・・・・え・・・・なんです、これ。
8年後に「馬が合わない」とか言いながらユニット曲歌うってどんなあれだよ。
バカレア組っていうのは知ってたんだけど、2012年の私は樹の兄が在籍していた時のKAT-TUNのツアーに4か所10公演行ったり、割とKAT-TUNが充実していた時代だったので多分「弟くん、頑張れよ」くらいの認識だったと思う。
バカレアで一番好きな登場人物は浅田哲也(松村北斗)であるが、一番好きなシーンはユウキ(ジェシー)と誠(髙地優吾)の戦った後のポーズっていうか、あれを・・・なんて言ったらいいのよ、言葉が出てこないんだけど。二人で勝利を称えるタッチするあのシーンだったりする。
主人公の達也(森本慎太郎)はとにかくちょっとおバカだけど、とにかく友情に熱い。
そして、そのコンビとなるナンバー2の哲也はいたってクール。
そんでもってヒロインと三角関係になりがち。
この手のドラマの定番ではあるけど、もしバカレアをリアタイしてたら間違いなく哲也推しだろうと思うが、今調べたら当時北海道では放送してませんでした、残念。
麻耶(京本大我)が当時も美しくて「女」って言われるとキレるってキャラもなかなか面白いし、聡(田中樹)がおバカキャラなのも、今のしっかり者の樹じゃこの役こなさそうなんだけど。
映画のクランクアップの時の挨拶でこらえられなくて泣いちゃう樹が、「TrackONE IMPACT」での樹となんかかぶって「この子はほんと感動しいなんだなぁ」と思うし、逆にあの日一人だけ泣かずにニコニコの笑顔でみんなの肩をトントンしていた慎太郎が、バカレアの時にはめっちゃ泣いちゃってて「そうだよな、15歳とかだもん」って思うし。
慎太郎さんは15歳の時点でいろんなことを経験してるんだもんな、まっすぐ育ってよかったなぁ。
6人が「離れたくない」泣いたり涙をこらえたりしてるのが伝わるんだけど、ここから3年はバラバラになって、全然仕事ないって人もいて、自分じゃないところで良くないことに巻き込まれるし。
本当によくこの6人がひとまず2015年までだれ一人欠けることなくよく頑張ったなって思う。そして、ジェシーの「もう一回6人で」って呼びかけで再集結するわけじゃん。
(なのでジェシーの10000字インタビューはすごく楽しみ。次、こ~ちなんだよね)
それだけでもものすごく奇跡的だ。このエピソードを当時から知ってたらたぶん推してる。まあ、たらればだけど。
それからさらに5年、まぁデビュー発表って考えると4年ちょっと、それぞれが迷いながらそれでも辞めずに続けてきたことがすごい。
まぁ、デビューするグループ、しないでなくなっていったグループ、それぞれに激的なストーリーはあると思うけど。
改めて、バカレアを見直したら涙なしでは見れないぞこれ。ストーリーにはさほど涙はないけど。
2012年の6人よ、バカレアの続編を作られることは今のところないけれど、でも8年後も6人は一緒にいてCDデビューして、YouTubeのチャンネル登録者数100万人以上になってて 。
「NEW WORLD」や「光る、兆し」の歌詞がめちゃくちゃ染みました、今日も。
まだファン歴半年も経ってない新規ですけども。
時間がある人は見返してみてって言いたいところですが、SixTONESはマグロなのでなかなかそんな暇ないよねぇ。
私も自宅待機が多いからこんなに時間取れてマジでラッキーでしたわ。
・・・バカレアの話、あんまりしてない?