もも日誌

SixTONES担3年生

森本慎太郎10000字インタビューの感想文


SixTONES @YouTubeFanFest 2020 "ImitationRain / JAPONICA STYLE / NEW ERA”

 

ド新規のド素人なので、YTFFがどういうもんかよくわかってなくて、0:20まで頑張って起きてたら急に「NEW ERA」初披露されて、「やばい」って言ってる間に終わりましたw

掛け持ちもド素人だから他と比較しようがないんだけど、SixTONES崇拝したくなる感じがあって、私の中では「KAT-TUNと一緒や・・・」って思う。

まぁ、だからハマったんだけど。

 

本題。

Myojo10月号の慎太郎の10000字インタビューの感想。

まだ「TrackONE IMPACT」が届かなくて(今日中には届く。心配すぎて寝れなかった)、予約しなかった通常盤のBlu-rayを午後から買いに行くのでその前に宿題を済ませる。

 

ちなみに、北斗くんと樹の分は書いた。

 

momokacafe.hatenablog.com

momokacafe.hatenablog.com

 

9歳からジャニーズ事務所にいる慎太郎。

KAT-TUNにしか興味のなかった私も、さすがにもちろん知っている。

一番記憶にあるのは2009年KAT-TUN「Break the Records」東京ドーム8日間連続公演のオープニングの指揮者だ。

あれから11年・・・の話は入所14周年の記事に書いたので割愛

momokacafe.hatenablog.com

 

・1回のつもりで行ったレッスンでダンスを教えてくれたのがきょも。きょもがいなかったら続けてたかわからない

その人が今、同じグループでデビューするんだもん、運命的なものを感じるね。

 

スノープリンス合唱団でJr.のセンターに。

考えすぎるタイプで、背負わなくてもいいものまで抱えすぎた。

仕事のプレッシャーより、仕事が増えれば増えるほど友達が減る方が強かった。

ママに”辞めたい”って伝えたら

”入りたくても入れない人がいる世界だよ。

そういうことを考えてから決めても遅くないんじゃない”

 

ママ・・・(´;ω;`)

 

樹と一緒でお兄ちゃんが同じ事務所に所属していて、デビューまでしていて、さらに・・・という。

やらかし度(言葉悪かったら申し訳ない)で言ったら、慎太郎の兄の方が重いよな・・・。慎太郎も小さいころから活躍してたから余計ね。

グループ活動休止からの~は知ってたけど、事務所を辞めるまであんなに期間があったのは知らなかった。

 

・仕事も全部やめて、ママの実家に引っ越そうか具体的な話まで進めていたけど、友達が誰も態度を変えず接してくれたから仕事復帰した。

やっぱり兄弟だから注目されたり、一緒に歌えたりもしてた。

・・・ママ(´;ω;`)

実家に帰って、あんまり知らない人たちに囲まれて生活することを選ぶ方が、子どものためにもいいんじゃないかって、絶対考えるよな。

それでも残ってくれる決断をしたから、今があるわけで。

この後週刊誌の人に友達がしつこくされてたけど、誰も言わなかったから数年経つまで慎太郎は知らなかった、ってエピソードも出てくるんだけど。

週刊誌の人って、仕事だろうけど、その仕事いる?って思っちゃうんだよな。

特にせんてんすすぷりんぐ、きんようび、しゅうかんじょせい、さいぞー、とうすぽは本当のこと書いてようが、アゲ記事書いてようが見ないと決めている。

 

・バカレア

今までやったどんな仕事より楽しかった。

空間に出る嬉しさもあったけど、対等に話せる共演者以上の存在、初めてできた仲間。

 6人でライブをやれることが嬉しすぎて、初日の最初のフライングの時点で号泣。

この8年後、デビュー直前のライブで円陣組んでお兄ちゃんたち5人が涙して下向いちゃう中、一人顔上げて笑ってるんだよね。

あれ、ダイジェストでしかまだ見てないけど、印象的なんだよな。

(そして、ド新規のくせに絶対号泣だと思う)

 

・高3の春、SixTONES結成

高校に進学した時は、中学の時の恩師に憧れて、学校の先生になろうと思ってたけど、ジェシーに”もう一度6人で”って言われて、「なにムチャ言ってんだ」って気持ちが強かったけど、嬉しさが上回って。

直感で、この人たちとなら何かが起こせそうな気がした。起こせないとしても挑戦したいと思った。このグループだったらすべてを賭けたいと思った。

 2人と4人に分けられての話をスペースシャトルシャトルとブースターのたとえを使ってるんだけど、秀逸な例えよなぁ。

 

最初はグループ感はなくて、早く立ち上がれなくなるくらいコケろって思ってた。

一度、コケればかっこつけたいなんて変なプライドをかなぐり捨てて、這い上がる6人なことはわかってた。そこからが本当の勝負だと思ってた。

今の自分のグループ内の役割を「神輿」って言ったり、MCで髙地を見てさらに盛り上げるか否か判断してるとか、最年少のこの冷静さがすごい。

基本、めちゃくちゃに大騒ぎしてかき回してると見せかけて・・・いや、実際そうではあるんだけど、バランスがすごい。

きっとJr.の頂点からドン底まで、いろんなことを経験したからこそだね。

 

デビューが決まって、ママは冗談っぽく”あのとき、辞めなくてよかったね。ママに感謝してね”。でも、会場で発表の時、ママは泣いてたらしいです。

そりゃ泣くよ!あの時、が一回じゃないんだもん。

そして、全SixTONES担が思うだろうな・・・・慎太郎ママ、マジで感謝してる。

 

・メンバーへのメッセージで、北斗くんについて

いくら近づいても磁石のように離れて行っちゃったときもあって。

きっと”一生一緒にいるんだろうな”って考えられるようになって変わったんだろうな。

俺から言わせたら、これからずっとずっと一緒にいるなんて、グループを結成した時から思ってたよ、って話なんだけど。

あれで不仲になったりしないで(まぁ、ビジネス不仲なコンビはあれど)今こうしてるってどっちもすごいよな。「いや、お前なんなんよ、それ」って思うよなぁ。

信頼関係すごい。

 

どうか、ずっとずっと一緒にいて欲しい。

(これがKAT-TUNにやって欲しかったけど、叶えてもらえなかったことのひとつ)

これからも「あの時辞めなくて、続けてよかったな」って思うことがたくさんたくさんあって欲しい。

 

3人、10000字インタビューを終わって、まぁ、知らなかったのもあるけど、慎太郎が一番印象変わりました。

だからか、たぶん一番文字数多いのでは?(担当よりも)

長文、お読みいただきありがとうございます。